ポンコツ嫁の雑記帳

オタク気質なタヌキ系嫁が、ガタがきはじめた体と格闘・試行錯誤しながら面白おかしく過ごす日々

【闘病 子宮内膜症③】精密検査 はじめてのMRI

前回は婦人科で精密検査受けてきておいで、と指示されたところまででした。今回はその続きです。

 

◯いざMRI検査へ

婦人科受信から数日後、予約した大きい病院へ。バイトをいれずにゆっくりしようと偶々あけていた誕生日に検査を差し込んでいたので、問診票の記入日と誕生日が同じ日。問診票を確認した受付のお姉さんがそれに気づき、ぎこちなくも(気のせい?)お祝いの言葉をもらいました。そんな微妙な空気と共に、検査する科へ。検査や使用する造影剤の説明や最終確認を済ませて検査開始です。

 

MRI検査室にて 眠気との闘い

さて検査の準備です。検査機器の大きさにこっそり感動しつつ(そりゃ人ひとり通れる大きさですもの)検査用の寝台に寝転がります。撮影部位は卵巣がある骨盤なので下っ腹にコイルというらしい器具で上から軽く押さえるようにかぶせて固定します。そして音楽が流れるヘッドホンを装着していよいよ検査。

この大きい病院の検査のヘッドホンからは耳触りの良いBGM系の音楽が流れていました。時折流れる指示に従い呼吸をしたり。

息をするしかやる事がなかったので、指示のない間は音楽のゆったりしたリズムに合わせて呼吸をしたり。

 

…してたら一瞬寝落ちしてましたがな。自分でビックリしましたがな。検査の時にお姉さんに寝ないようにクギさされてたのに…。

わずかな時間の寝落ちであって欲しいと祈りつつ、造影剤を使っての撮影が開始です。

注射で造影剤を入れていくのですが、前回マーカー検査用の採血に使った腕の方ををうっかり出してしまい、検査のお兄さんお姉さんと青アザについての話題に…

お二方とも最初は「あ、これ打ち身ー?」的なニュアンスで話しかけてくれたんですが、採血の時のことを話したら「あらあら、まあまあ」的な反応に…!

 

マーカー検査の採血してくれたお姉さん優しかったから!青アザ出来ちゃったけど、採血の時痛くなかったから!

…と心の中で反論してました( ;´꒳` )

その後の検査は器具の天井にある小さい気泡の跡とか数えるように気をつけたお陰か、寝落ちせずにすみました。よかった…。

 

◯帰路 ダンナ様の指令

無事に検査が終わり、ダンナ様に完了報告して帰ります。造影剤の副作用を深刻にとらえてたようで、

( ゚д゚) < 晩御飯までは人目につくとこにいなさい

とのお達し。人知れず副作用に倒れて発見が遅れるのは怖いですもんね。重篤な副作用はすぐ表れると検査のお姉さんから聞いてはいましたが、念のためダンナ様の指示に従うことに。

検査は朝からだったので、久々にお外でお昼ご飯!マック!

堪能したあとお外をウロウロ散策したり、休めるところでスマホいじったり、のんびり過ごしました。

 

結果は後日、ホームのお医者さんにて!

今回はここまでです( *´꒳` )

次回は結果発表からの予定ですよー。